絶賛開催中のFIFAワールドカップ・ロシア大会!
4年に一度のサッカー最高峰の祭典という事で、各国非常に盛り上がっていますね!
日本はここまで2戦を終えて1勝1分けの勝ち点4!
しかも前回大会で息の根を止められたコロンビアに見事なリベンジ勝利!
先日のセネガル戦では2度も同点に追いつくしぶとい攻撃と執念のディフェンス!
雑草の如く根太い心と言っても過言ではありませんね!
しかし大会前にはケガする選手も多い中、何かしらの痛みを抱えて出場している選手も中にはいる模様…
身体が資本のスポーツ選手にとって、自分の弱点部分であるケガは、所属球団やチームメイトにすら公表しないもの。
その負傷が自分にとってプレーし続けられるのか、できないのかまでを自己管理しないといけないのです。
それは同じポジションを虎視眈々と狙っている選手がいるから。
学生スポーツの現場でも同じ事が実は起こっていて、痛めた事を痛いと言えない現場になってしまっているのです。
「せっかく勝ち取ったレギュラーの座を誰にも渡したくない。」
勝ちたい気持ちが強いが為に、痛い事を痛いと言えない状態
もしくは
調子を落とした理由が努力不足と思い込んでしまって、さらに身体を酷使してケガをしてしまう状態
どちらも危険です。
部活を管理する先生方が、一人ひとりの状態を把握していれば良いのですが、
数十人もいる部員を一人ひとり管理する事はすごく難しい事ですね。
ケガを理由にポジション争いから離脱してしまうかもしれない恐怖がある以上は、
痛くても痛いと言えない状態。
もしも痛みを我慢し続けて、最後の大会で悔いのないプレーが出来なかったとしたら
もしもその痛みが原因で、この先の選手生命が短くなってしまったら
もしもその痛みが原因で思うようにプレーができなくなって、サッカーが嫌いになってしまったら
プレーするご自身や、子供様がそうならない為には、
健康な状態を基準にした定期的なチェックが必要です。
サッカーをされていて次に当てはまる方は
すぐにでもお身体の状態をチェックしにきてください。
- カバンはリュックサックでなく、片方にかけるタイプのバッグ
- まっすぐ立ってどちらかの方が下がって見える
- 靴のかかとの外側が減りやすい
- 全力で走る時に走り始めで膝や足首が痛い
- ボールを思い切り蹴るとジャストミートしない、変な回転がかかってしまう
以上の事がある場合は、身体の歪みなら起こる不調の前兆かもしれません。
技術の向上はまずは健康な身体から!
しっかりと整えてサポートします!